投稿日: 2016.12.09 17:27
更新日: 2016.12.09 17:35
更新日: 2016.12.09 17:35
スバルに13年ぶりの栄光もたらしたインプレッサ/G4、低価格で安全性と走る楽しさ両立
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また、万が一の際、歩行者を保護するためのエアバッグを国産車として初めて標準装備。同社の運転支援システム『アイサイト』も全車標準装備となっており、低価格ながら安全性能を徹底的に追求した点も日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞の要因だ。
セールス面でも、インプレッサスポーツ/G4は好調だという。10月13日の発売発表以来、約1カ月で月間販売目標の4倍超の11050台を受注。このうち51パーセントが他ブランドからの乗り換えだといい、スバルファンのみならず、幅広い層から支持を受けていることが伺える。
富士重工業株式会社の吉永泰之代表取締役社長は「皆さまからご評価頂き、この度『インプレッサ』が栄誉ある賞を頂戴し光栄です。皆様の御支援に感謝するとともに、引き続き『安心と愉しさ』のクルマ作りを加速させます」と受賞の喜びを語った。
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