『ミツビシekワゴン』にフロントデザイン変更などの一部改良。5月25日発売、154万円から

2023年4月6日
プレスリリース

三菱自動車、軽スーパーハイトワゴン『eKスペース』を一部改良

　三菱自動車工業株式会社（本社：東京都港区、代表執行役社長兼最高経営責任者：加藤隆雄、以下三菱自動車）は、軽スーパーハイトワゴン『eKスペース』のフロントデザインを変更するなど一部改良を施し、5月25日（木）から全国の系列販売会社で販売を開始します。メーカー希望小売価格は、154万7700～179万3000円（消費税10％込）。

1．主な変更点

（1）エクステリア
●フロントグリルには高輝度ブラック塗装にメッキ加飾を組み合わせた立体的なデザインを採用し、上質感のあるフロントフェイスとしました。またフロントバンパーは、特徴的な縦型スリットのモチーフにより、先進性と親しみやすさを表現しています。
●LEDプロジェクターヘッドライトを全車標準装備としました。
●3本スポークをイメージさせる新デザインの14インチホイールカバーを採用しました。
●ボディカラーは、モノトーンに新色のアッシュグリーンメタリック＊1に加え、ミストブルーパール＊1を新たに設定。2トーンにはナチュラルアイボリーメタリック×ブラックマイカ＊2、ホワイトパール×ブラックマイカ＊2、ミストブルーパール×ホワイトソリッド＊2を新たに採用するなど、モノトーン7色、2トーン4色の、全11色としました。

（2）インテリア
　シート生地は幾何学的でモダンなパターンとし、汚れの目立ちにくいグレージュ（グレーとベージュの中間色）としました。

（3）機能装備
　リヤビューモニター付ルームミラー、並びに後部座席にはプリテンショナー機構付きシートベルト＊3を全車標準装備とし、安全性を向上させました。

＊1　有料色　3万3000円（税込）
＊2　有料色　8万2500円（税込）
＊3　正面衝突などで車両前方から強い衝撃を受けたときに、装着したシートベルトを瞬時に巻き取り、乗員の拘束性能を高めます。

2．メーカー希望小売価格

ご参考：『eKスペース』は、クラストップレベルの後席シートスライド量や、開口幅が大きくハンズフリー機能を備えたスライドドアの採用など、乗り降りしやすく使い勝手のよい快適な室内空間に加え、高速道路同一車線運転支援機能“マイパイロット”や、運転支援機能“三菱e-Assist”といった先進機能や安全装備を特長とした軽スーパーハイトワゴンです。

『eKスペース』車種サイト：https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_space/index.html
『eKシリーズ』スペシャルサイト：https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_series/special/index.html