軽自動車による真夏の耐久エコラン『K4-GP』8月15〜16日富士で開催

2016年7月30日
富士スピードウェイ株式会社

8月15日（月）5時間耐久／16日（火）10時間耐久競技
軽自動車による真夏の耐久エコラン競技「K4-GP」開催!

　富士スピードウェイでは、8月15日（月）・16日（火）にマッドハウスオートスポーツクラブ主催のクラブイベント「K4-GP」が開催されます。

　K4-GPは、軽自動車や軽自動車ベースのオリジナルカーによるチーム競技で、15日（月）は5時間、16日（火）は10時間に亘り走る速さを競う、エコラン耐久イベントです。

　このイベントは、マッドハウス創設者の故杉山哲氏が「車好きが集まって、１日楽しめるサーキットイベント」を目指したオリジナル競技で、2001年に始まり、今では夏の富士の恒例イベントとなっています。クラスは、エンジンの種類や過給機の有無などで決められた車両規定により5クラスに分かれており、クラスにより使用燃料量の制限があります。参戦車両は、往年の「ル・マン24時間レース」に参戦した車両を模したレーシングカーレプリカや、軽自動車に安全装備を備えたK4-GP専用車両等、様々です。

　今回は全国のK4-GP愛好家、合計208台（5時間耐久に80台、10時間耐久に122台）がエントリーしています。