投稿日: 2016.04.16 03:07
更新日: 2016.04.16 03:08
更新日: 2016.04.16 03:08
「他のチームと戦える位置にいる」:マノー 中国GP金曜
AUTOSPORTweb
2016年F1中国GPの金曜プラクティスで、マノーのパスカル・ウェーレインは18位/17位、リオ・ハリアントは16位/19位だった。
■マノー・レーシングMRT
パスカル・ウェーレイン フリー走行1=18位/2=17位
2回目のフリープラクティスはうまくいった。最初のセッションは2度赤旗が出てちょっとバタバタしていたね。午後に入ってショートランとロングラン両方を行い、セットアップでいくつかのことを試し、問題もなくすべてがうまく運んだ。
一番のポイントはタイヤデグラデーションが本当に高いということ。特に左フロントはひどい。皆それに苦しんでいるようなので、明日何が起こるか様子を見てみよう。
マシンバランスを改善し続けて、温度を注意深く見ていく必要があるが、今のところはバーレーンの金曜日と状況が似ているので、かなり心強い。
リオ・ハリアント フリー走行1=16位/2=19位
今日はレースへの準備と、今回選んだタイヤへの理解度を深めることが主な作業だった。いい一日だったし、終盤40分で行ったロングランによって貴重なデータを集められたので、今夜これをチェックする。
バーレーンと同じように、他のチームとタイムが接近しているので嬉しい。明日は雨になるみたいだね。オーストラリアの金曜日以来だ。そうなるとシャッフルされて面白くなりそうだ。僕らにとっていい方向に進んでくれれば嬉しいんだけどね。