投稿日: 2023.11.17 13:09
更新日: 2023.11.17 13:11
更新日: 2023.11.17 13:11
F1ラスベガスGP:新サーキットのDRSゾーンは2カ所。オーバーテイクのチャンスについては懐疑的意見も
autosport web
2023年F1ラスベガスGPで、新設されたストリートサーキット、ラスベガス・ストリップ・サーキットにはDRSゾーンが2カ所設けられることが明らかになった。
全長6.201kmと、現F1カレンダー中、スパ・フランコルシャンに次ぐ長さを持つラスベガス・ストリップ・サーキットは、17のコーナーを備えた半時計回りのレイアウトとなっている。DRSディテクション1はターン2の10m先、アクティベーション1はターン4の20m先に設置され、ディテクション2はターン12の710m先、アクティベーション2はターン14の820m手前に位置している。