投稿日: 2024.01.29 18:10
更新日: 2024.01.29 16:55
更新日: 2024.01.29 16:55
バルセロナ-カタロ二ア・サーキット、施設の改修工事を開始。2029年までF1カレンダーに残れるよう交渉を望む
Grandprix.com
Translation: AKARAG
スペインのバルセロナ-カタロ二ア・サーキットは、コントロールタワーをはじめ、サーキット内にある複数の施設の改修工事を行っている。
マドリードが2026年から2035年までF1スペインGPを開催するという事実は、F1カレンダーにバルセロナ-カタロ二ア・サーキットの将来がないことを示しているが、そのことが施設のアップグレードに投資を続ける同サーキットの経営陣や地元当局の意志を阻むことはない。