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投稿日: 2017.04.11 07:00
更新日: 2017.04.11 12:37

フェラーリ会長、戦略ミスで妥協を強いられたライコネンとチームが話し合うことを望む


F1 | フェラーリ会長、戦略ミスで妥協を強いられたライコネンとチームが話し合うことを望む

 今シーズンのフェラーリのマシンが、ライコネンよりベッテル好みになっているのではないかとの問いには、「絶対にない」と答えたマルキオンネ。彼はまた、メインストレートで起きたアントニオ・ジョビナッツィの事故によって出されたセーフティカーが、ベッテルの優勝を妨げたと言う。

「セーフティカーがなければ、レース展開は異なるものになっていただろう。しかし、ベッテルの(バーチャルセーフティカーの時に)タイヤを変えるという選択が正しかったことは確かだ」

「我々は2位で(フィニッシュし)、良いレースだった。コンストラクターズ選手権では1ポイント差の2位となり、セブ(ベッテル)はハミルトンと同点だ。2戦を終えた段階の成績としては、悪くない」


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています

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