投稿日: 2015.11.14 15:28
更新日: 2017.04.18 15:29
更新日: 2017.04.18 15:29
マッサ「ただの1ラップもまともに走れなかった」:ウイリアムズ金曜コメント
AUTOSPORTweb
2015年F1ブラジルGPの金曜プラクティスで、ウイリアムズのフェリペ・マッサは17位/10位、バルテリ・ボッタスは7位/6位だった。
■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
フェリペ・マッサ フリー走行1=17位/2=10位
とても難しい一日だった。マシンに安定感がなく、リヤのグリップを思うように得ることができなくて苦しんだ。リヤのコントロールを失うことなくクリーンに走れた周は1ラップもなかった。路面のグリップが低いのに、タイヤのデグラデーションがすごく高いんだ。そのためマシンが滑りまくっていた。
もっと乗りやすいマシンにして明日の予選で競争力を発揮するため、今夜懸命に対策を講じる必要がある。
バルテリ・ボッタス フリー走行1=7位/2=6位
今日はタイヤについてたくさんの情報を得ることができた。それが最大の目標だったんだ。ソフトとミディアムコンパウンド両方をうまく機能させることができたし、ロングランも安定していたので、今週末は戦えると期待している。
去年よりも滑りやすくなっているけれど、それは誰にとっても同じこと。僕自身はかなり快適に走ることができた。