投稿日: 2015.11.14 15:32
更新日: 2017.04.18 15:33
更新日: 2017.04.18 15:33
グロージャン「走るたびにコースの魅力を再確認」:ロータス金曜コメント
AUTOSPORTweb
2015年F1ブラジルGPの金曜プラクティスで、ロータスのロマン・グロージャンはFP2で7位、パストール・マルドナドは10位/12位、ジョリオン・パーマーはFP1で12位だった。
■ロータスF1チーム
ロマン・グロージャン フリー走行1=-位/2=7位
今日はすごく暑かった。マシンに乗っているとひと際暑かったよ! FP2ではセットアップに関していくつか改善すべきエリアがあったが、最終的に7位になった。シーズンのこの段階でこの結果は素晴らしいと思う。
ここは本当に見事なサーキットで大好きだ。コースに出て1周を走ると、どれほど素晴らしいコースかを改めて思い出すんだ。明日の予選が楽しみだよ。
パストール・マルドナド フリー走行1=10位/2=12位
マシンにはまだまだポテンシャルがある。今日たくさんの周回を走りこんだので、明日に向けてセットアップを改善することができるだろう。
全長が短いコースで、午後にはたっぷり周回を重ねた。ここを走っていると本当に最高の気分になるよ。
ジョリオン・パーマー フリー走行1=12位/2=-位
最高のトラックだね。たくさんのブラインドコーナーがある。ここでレースをするのは初めてだから、昨日コース下見をしていて驚くようなことがいくつもあった。走っていて楽しいよ。
走行中はすごく暑くて、タイヤのパフォーマンスが急激に低下した。それでもとてもいい経験になった。
最新型のフロントウイングを試すなど、有意義なFP1だった。いい一日を過ごせた。