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投稿日: 2024.08.22 06:30
更新日: 2024.08.21 21:06

タイのF1招致計画が保留か。ドメニカリCEOと交流の元首相解職が影響も、新首相は路線継続の方向


F1 | タイのF1招致計画が保留か。ドメニカリCEOと交流の元首相解職が影響も、新首相は路線継続の方向

 2027年初頭にタイでグランプリを開催する計画は、F1のサマーブレイクの間に『微笑みの国』が新たな政治危機に見舞われたため、現在保留になっている。

 先週水曜日のタイの憲法裁判所の判決を受け、セター・タウィシン首相は、その役割を放棄することを余儀なくされた。その2日後、クーデターで退陣するまで2001年から2006年まで国を率いたタクシン・シナワットの次女で、37歳のペートンタン・シナワットが後任の首相となった。


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