投稿日: 2024.08.30 07:00
更新日: 2024.08.29 18:51
更新日: 2024.08.29 18:51
予選パフォーマンスに失望したリカルド。自信を失い負のサイクルに陥ったマクラーレン時代のような状態ではないと主張
GrandPrix.com
Translation: AKARAG
RBのダニエル・リカルドは、F1第15戦オランダGPを振り返り、予選でQ2に進めなかったことについて自分自身に対しフラストレーションを抱えていたことを明かした。
予選中のペース不足を説明できずにいたリカルドは、ポイントを獲得することなくザントフォールトを後にしたが、レースパフォーマンスについてははるかに安堵していた。土曜日にQ2進出も果たせず、これまでの自身の状況に対し率直に苛立ちを表したリカルドは、彼のマシンに根本的な問題があり、セットアップがうまく機能していない可能性などを示唆。チームメイトの角田裕毅との差について説明を見つけようとして、引き続き不満を漏らした。