投稿日: 2017.08.27 17:21
F1ベルギーGP予選トップ10ドライバーコメント
AUTOSPORTweb
エステバン・オコン 予選=9位
今日はもっと良い結果が出せたと思う。Q2以降はグリップを失うようになっていったので、何が起きたのかを分析して理解する必要がある。Q2と比較するとQ3では0.3秒遅かったので、最大限の力を発揮できていなかったことになる。完全に満足してはいないよ。
それでもレースに向けては自信がある。マシンはうまく機能しているし、レースでは特に最初と最後のセクターが速い。ここは良いレースを生み出すコースだし、明日は接近戦になったりして、チャンスが訪れると思う。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ジョリオン・パーマー 予選=10位
この週末はR.S.17とともに、本当に良いポジションを維持してきた。間違いなく今季最高の状態だ。強い自信を持ってマシンに乗ることができて、バランスも本当に良い感触だったし、それほど変更を加えなくてもよかった。これは今後に向けて良い兆候だ。
Q3ではクラッチセンサーにいくつかの問題が出た後、ギヤボックスのトラブルに見舞われてしまった。それでも予選でトップ10に入れたのだからポジティブだよ。Q3での問題がなく、あのペースで走れていれば、7位は絶対に可能だった。明日はポイント獲得を期待している。