投稿日: 2017.09.01 14:52
ウイリアムズF1、パディ・ロウの指揮のもと、2018年に向けマシン哲学を大幅変更へ
AUTOSPORTweb
Translation: AKARAG
ウイリアムズは、トップチームのような潤沢な予算に恵まれているわけではなく、常に可能な限り費用対効果を高めようと努力してきている。しかしロウは、チームはまだそのリソースから十分な力を引き出しきれていないと考えている。
「すべての分野で改善する必要があるし、それが競争というものの性質だ」と55歳のロウは語った。
「すべての重要な領域で他チームに打ち勝つ必要がある」
「我々には一連のリソースがあり、そのリソースを使ってベストを尽くすのが仕事だ。効率の問題だ。我々はいま以上に効率を上げることができるだろう」
「成功を収めていくにつれ、多くのリソースを引き寄せるようになる。それを使ってさらに改善していくことができる。それがグランプリにおける開発の進み方なんだ」
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