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投稿日: 2017.11.22 19:12
更新日: 2017.11.22 19:13

ウイリアムズF1がアブダビテストのドライバープランを発表。クビカと共にシロトキンを起用


F1 | ウイリアムズF1がアブダビテストのドライバープランを発表。クビカと共にシロトキンを起用

 フェリペ・マッサが今季末で引退するため、チームは後任ドライバーの選考過程にあり、クビカが最有力候補であると推測されている。

F1ハンガリーGP後にF1テストを行ったロバート・クビカ

 今回のテストでクビカが走ることは早い段階から明らかになっていたが、シロトキンの参加は今回初めて分かった。ロシア出身のシロトキンは今年ルノーのサード&リザーブドライバーを務めている。シロトキンが2018年のウイリアムズのレースドライバー候補なのかどうかは現段階では明らかになっていない。

 今週、ドイツのRTL GPが、ウイリアムズはクビカと2年契約を結んだと報じたが、ウイリアムズはそれを否定する声明を発表、アブダビGPでドライバー発表を行う予定はないことを明らかにした。


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