投稿日: 2016.07.30 13:31
更新日: 2016.07.30 17:33
更新日: 2016.07.30 17:33
ペレス「ミディアムがとてもよかったのは、うれしい驚き」:Fインディア ドイツ金曜
AUTOSPORTweb
2016年F1ドイツGPの金曜プラクティスで、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは15位/7位、セルジオ・ペレスは16位/9位だった。
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ フリー走行1=15位/2=7位
今日の作業にはかなり満足している。週末を順調にスタートできた。午前中はすべてミディアムコンパウンドで走行したが、いいタイヤに見えるね。午後に入ってからはソフトとスーパーソフトで作業をした。
ペースはいいと感じるし、特に路面が改善した2回目のセッションではマシンはかなり快適に感じた。
望んでいるポジションにつけるためにはまだやるべき作業がたくさん残っているのは間違いないが、全体的にはポジティブなスタートだったし、ここからさらに向上させていくのを楽しみにしている。
セルジオ・ペレス フリー走行1=16位/2=9位
ソフトとスーパーソフトと共にミディアムコンパウンドでも走行したのは、僕らだけだったんじゃないかな。3種類のタイヤそれぞれについて多くのデータを集められた。ミディアムはかなりいいパフォーマンスを見せたので、それはうれしい驚きだった。
まだ金曜にすぎないが、今週末は大きなポテンシャルがあると思うし、それを最大限活用できる、いい状態だ。マシンバランスに関してはまだ改善すべき箇所はいくつかあるけれど、収集したデータを見ていけば今夜中に解決できるだろう。