投稿日: 2018.03.28 16:23
更新日: 2018.03.28 16:56
更新日: 2018.03.28 16:56
ベッテル、開幕戦を制するもメルセデスF1との差を懸念。「昨年よりも劣っている」
AUTOSPORTweb
Translation: AKARAG
「現時点で僕たちは少し劣っている。週末全体のギャップを見ると、本当の意味ではまだ肩を並べることはできていない。今のところまだ望むレベルにないんだ」
「レース中のマシンの反応は好みの感じではなかった。ブレーキを踏んで曲がるとき、マシンにはぴったり正確に反応してほしいんだ。今も少し苦戦しているし、まだ満足できていない」
ベッテルはオーストラリアGPで自分に訪れたチャンスを利用したが、2017年はシーズン後半に大きな不調に見舞われて台無しになったことを考えれば、幸運を歓迎するという。
「セーフティカーのタイミングがラッキーだったことは言うまでもないが、でも特に昨年はそのタイミングが良い方に働かなかったレースがいくつかあったと思う」
「逆の経験も同じくらいしてきた。みんなにポイントを持ち帰れたことは良かったが、もっとモチベーションを高める必要があると思う」
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