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投稿日: 2018.04.07 11:17
更新日: 2018.04.07 11:18

クビカ、ウイリアムズF1での役割は「ストロールやシロトキンの教師ではない」と主張


F1 | クビカ、ウイリアムズF1での役割は「ストロールやシロトキンの教師ではない」と主張

 シロトキンは2週間前にオーストラリアで初めてグランプリに出場した。しかしながら彼のFW41はビニール袋によるブレーキトラブルに見舞われ、レースを4周しか続けることができなかった。

「メルボルンに行ったときはもっと良い結果を期待していた。自分自身にももっと期待していた。でも見た目ほど酷い事態ではない」とシロトキンは話す。

 一方のストロールはウイリアムズで2シーズン目を迎えている。そのため彼はたった19歳ではあるが、事実上のチームリーダーを務めることになる。

 昨シーズン、ストロールはF1のベテランドライバーであるフェリペ・マッサとペアを組んでいた。しかしストロールはマッサが彼に対しての教師となることはなかったと語る。

「昨年、彼からいかなる助言も受けたことはないと思う。なぜ人々が教えや指導があったと考えるのか分からない。そういうものはなかったよ」と、ストロールは開幕前の2月にも述べている。


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