SNS特集F1ドイツ&ハンガリーGP:トロロッソ・ホンダとガスリーが喜びの記念撮影。ミニアイスマンのポディウム登壇
そんなハミルトンとは対照的に、雨に足下をすくわれコースオフ、地元ドイツGPで大失態を犯してしまったセバスチャン・ベッテル。無線で力なくチームスタッフに謝罪し、レースを終えた。これが今シーズンの明暗を分ける分岐点となるのか?
2002年オーストラリアGPの初登壇から5993日、今回のハンガリーGPが通算99回目の表彰台となったキミ・ライコネン。現在、5戦連続で表彰台獲得という抜群の安定感を見せている。シャルル・ルクレールのフェラーリ加入を後押ししていたセルジオ・マルキオンネ会長が退任後、死去。ライコネン残留の可能性が高まってきたともいわれている。
ICEMAN = 99 NOT OUT??
P3 on Sunday = Kimi's 99th podium ?
When he took his first (?? 2002), four of the current F1 grid were under six years old ?
Time between his 1st (?? 2002) and 99th (?? 2018): 5,993 days#F1 #F1FastFact pic.twitter.com/6np4Ijupc6
— Formula 1 (@F1) 2018年7月30日
99回の表彰台のうち9回はハンガリーで獲得。シルバーアローのマクラーレン時代や第一期フェラーリ時代の初々しい姿、WRC参戦を経てF1に復帰したロータス時代の姿など、懐かしい写真がいっぱい。
小さなアイスマン、ロビン・ライコネンもクールなパパの真似をしてポディウムでミネラルウォーターファイト。自力での登壇は何年先か?