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投稿日: 2016.09.03 00:13
更新日: 2016.09.03 00:15

午後はハミルトンが首位。マクラーレンはトップ10発進も、アロンソにトラブル


F1 | 午後はハミルトンが首位。マクラーレンはトップ10発進も、アロンソにトラブル

 折り返しとなる45分の時点で、ハミルトン、ロズベルグ、ベッテル、ライコネン、ダニエル・リカルド、マックス・フェルスタッペン、バルテリ・ボッタス、グロージャン、バトン、1マッサというトップ10。

 後半に入ると、アロンソがピットレーン出口でマシンを止めてしまい、メカニックの手でガレージへと戻るが、のちほどコースへ復帰。スーパーソフトで6番手タイムを記録すると、直後にフェルスタッペンが5番手につけていたリカルドのタイムを更新する。

 残り20分ごろから、各車ロングランへとスイッチ。ハミルトンはソフトでコンスタントに1分26秒台で走り、トータル40周。ロズベルグはミディアムで1分27〜28秒台のペースで合計42周。3番手ベッテルはソフトで1分27秒台、トータル33周という結果に終わった。

 フリー走行1回目に出走しなかったフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは、チームメイトのペレスの前で12位フィニッシュ。マクラーレンの2台はアロンソが7位。バトンはセッション前半にスーパーソフトで出したタイムで10位という結果に終わっている。

 フリー走行3回目は、9月3日(土)日本時間18時(現地11時)に開始される。


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