投稿日: 2018.12.20 17:16
更新日: 2018.12.20 17:41
更新日: 2018.12.20 17:41
ロス・ブラウンがルクレールを大絶賛。「彼が若手世代を牽引していく」
autosport web
Translation: Michiyo Lim/AKARAG
3月17日にメルボルンでのオーストラリアGPで新シーズンが開幕戦では、3人のFIA F2出身ドライバーもF1デビューを果たす予定だ。
「我々はフェルナンド・アロンソを失ったが、ルクレールがフェラーリに迎え入れられ、ガスリーはレッドブル入り、そしてジョージ・ラッセル、ランド・ノリス、アレクサンダー・アルボンがそれぞれF1に昇格する。興味深いことが多く起こっている」
2019年に彼らのなかでひときわ輝くのは誰かと聞かれ、ブラウンは間髪を入れずに答えた。「おそらくルクレールがその世代を牽引していくと考えている」
新たなドライバーの出現に比べ、ダニール・クビアトはベテランだと考えられるかもしれない。しかしクビアトは、トロロッソとレッドブルで72戦を戦ったベテランであるものの、まだたったの24歳であり、彼はシートから外されて1年間の活動休止の後でグリッドに復活する準備を進めている。
2019年に復活するもうひとりのドライバーであるロバート・クビカは、先週34歳の誕生日を迎えた。彼は2011年のラリーでの事故後、F1から8年以上遠ざかっていたが、ウイリアムズからF1に復活する。
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