投稿日: 2018.12.26 15:11
メルセデスF1の一員となったバンドーン、シミュレーター作業などチャンピオンチームとの仕事に期待
autosport web
Translation: AKARAG
将来のいずれかの時点でF1への復帰を強く望むバンドーンにとって、これはF1の状況を把握し続けることができる機会であり、次の年にグリッドに復帰した2016年のマグヌッセンや、ダニール・クビアトの例に倣うことになるだろう。
「F1界に関わり続けることは間違いなく良いことだ。なぜなら将来何が起こるかなんて、絶対に分からないからね」とバンドーンは語った。
「メルセデスの一員となり、彼らのために仕事を行なうことは役に立つ。僕に何ができるのかを、彼らが正確に知ることになるからね。それに将来ドライバー市場がどうなるかだって分からない」
「今シーズンのドライバー市場は少々クレイジーだったけれど、来シーズンがどうなるかは誰にも分からない。予測すら難しい。だからF1に関与して、来たるべきすべての状況に備えておくのは良いことだよ」
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