投稿日: 2019.01.04 12:43
更新日: 2019.01.06 13:56
更新日: 2019.01.06 13:56
【ブログ】特別編Shots!アロンソ時代を予感させたルノーでのチャンピオン獲得
Mamoru Atsuta
2005年、地元スペインGPでは2位入賞、アロンソファンに埋め尽くされた観客席に挨拶。
ブラジルGPで3位に入り、チャンピオン獲得!
いい顔してます。
2006年カナダGP。
2年連続チャンピオン獲得!
この時の雰囲気としては、アロンソ選手の時代が来るのかも!って感じだったんだけども……
2007年ゼッケン1を付けてマクラーレンに移籍したアロンソ選手。
第2戦マレーシアGPで優勝、最終戦までチャンピオン争いをするものの、マクラーレン内部で新人のルイス・ハミルトン選手との扱いや、スパイゲート事件などゴタゴタの中、選手権は3位となる。
銀色に輝くマクラーレンは、フォトジェニックだった。
ほとんどのドライバーは、チーム内でナンバー1待遇を望むものだし当然でもあると思う。
でも、当時のマクラーレンはハミルトン選手推しである事に違いなく、それはアロンソ選手には耐えられなかったという事でしょうね。
結果、アロンソ選手はマクラーレンに嫌気がさし、3年契約を無しにして2008,2009年はルノーへ戻るも、戦闘力は厳しかった……
特別編Shots!その3に続く
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