投稿日: 2015.04.11 11:29
更新日: 2016.09.20 11:33
更新日: 2016.09.20 11:33
両コンパウンド間の性能差はラップあたり約1.7秒
ピレリ ジャパン株式会社 プレスリリース
メルセデスのルイス・ハミルトンが、本日の両セッションでともに最速タイムを記録しました。ハミルトンの最速タイムは、いずれも昨年のセッション最速タイムよりも速いものでした。
ピレリ・モータースポーツ・ダイレクター
ポール・ヘンベリーのコメント:
「今日の最も大きな収穫は、冷涼な気温の下でもグレイニングの発生が最小限度であったことです。したがって、フリー走行での作業は順調に進み、各チームは決勝への準備を効果的に行うことができました。両コンパウンド間の性能差は、ほぼ予測していた通りです。日曜日の決勝では、2ストップが主流になると思います」
FP1
1/ハミルトン/1分39秒033/ミディアム中古
2/ロズベルグ/1分39秒574/ミディアム新品
3/ベッテル/1分40秒157/ミディアム中古
FP2
1/ハミルトン/1分37秒219/ソフト新品
2/ライコネン/1分37秒662/ソフト新品
3/リカルド/1分38秒311/ソフト新品