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投稿日: 2016.09.24 09:00
更新日: 2016.09.23 22:02

リカルド「タイヤが終わっていた」ロズベルグを猛追もタイヤに泣く


F1 | リカルド「タイヤが終わっていた」ロズベルグを猛追もタイヤに泣く

 リカルドはタイヤが終わっていたことを認め、今シーズン4度目、直近4レースでは実に3度目となる2位フィニッシュを余儀なくされた。

 レース前には特性上このマリーナ・ベイ・サーキットがレッドブルに最も合ったコースであるため、リカルドに勝利の期待がかかっていた。

何か特別なことが起きなければ、とホーナー
何か特別なことが起きなければ、とホーナー

 ホーナーは、スペインGPでのマックス・フェルスタッペンの勝利の後、レッドブルが今年さらなる勝利を収めるためには何か特別なことが起きる必要があると認めた。

「我々はメルセデスまで約0.5秒というところまで、しかもフェアなバトルの中で迫れた」

「今のところ、残り6レースでもチャンスがあると思う。しかし、メルセデスは天候やレースの状況、それにタイヤのデグラデーションの要素など、あらゆるサーキットでとても強いんだ」


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています

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