投稿日: 2019.07.15 16:18
メルセデスのボッタス、SC出動で勝利のチャンスを失う「ついてなかったが、戦略面のミスもあった」
autosport web
2019年F1イギリスGP決勝で、メルセデスのバルテリ・ボッタスは2位だった。
ポールシッターのボッタスは、52周のレースをミディアムタイヤでスタート、16周目にミディアムの新品に交換した。しかしその数周後にセーフティカーが出動。その間にピットインを済ませることができたルイス・ハミルトンにボッタスは首位を譲り渡した。ボッタスは同じ種類のタイヤに交換していたため、再度ピットインする必要があり、後方とのギャップを築いた上で、45周目にソフトに交換、2位を守ることには成功した。