投稿日: 2015.06.19 16:18
更新日: 2016.09.28 16:21
更新日: 2016.09.28 16:21
ベッテル&アロンソにトラブル、メルセデスが1-2
AUTOSPORTweb
3番手は、22周を走ったフェラーリのライコネンでロズベルグからはコンマ6秒差とまずまずのタイム。4番手に、昨年表彰台を獲得しているウイリアムズのバルテリ・ボッタスがつけたが、トップのメルセデスとは1秒差。チームメイトで昨年のポールシッターであるフェリペ・マッサは9番手となった。
残り20分を切ってようやく走行にこぎ着けたマクラーレン・ホンダのアロンソは、なんとか10周を走りきって17番手タイムをマーク。ただ、スタート前に一旦は装着していたレッドブル型の新しいショートノーズでは走行せず。一方、バイブレーション等の問題はあったものの、比較的順調に30周を重ねたチームメイトのジェンソン・バトンは1分12秒920というタイムでアロンソの前、16番手で最初のセッションを終えている。