投稿日: 2019.09.10 12:27
ストロール、ベッテルの失態に不満も、ペナルティは公平性に欠けると苦言。「同じことをしたのだから、両者に同じ罰則を科すべき」
autosport web
Translation: AKARAG
レーシングポイントのランス・ストロールは、F1第14戦イタリアGPでのセバスチャン・ベッテルの無謀なコース復帰に対し、目で見て分かるほどに怒りを示した。というのも、それにより彼のレースは台無しになったからだ。
6周目、アスカリのシケインに入るあたりでベッテルはスピンを喫し、コースに戻る際にストロールのマシンに衝突した。
「正直に言うと、今回起こったことに関しては本当にイラついているよ」とストロールはレース後に語った。