投稿日: 2019.09.12 15:53
メルセデスF1代表、ボッタスの2位入賞を称賛もドライビング改善の必要性を指摘「先行車の後ろで苦戦していた」
autosport web
Translation: AKARAG
メルセデスのチーム代表を務めるトト・ウォルフは、F1第14戦イタリアGPで見られたバルテリ・ボッタスの弱点について、前を走るマシンのすぐ後ろを走行する際の技術を改善する必要があると考えている。
イタリアGPの決勝レース終盤、タイヤが摩耗してしまったルイス・ハミルトン(メルセデス)はトップを走るシャルル・ルクレール(フェラーリ)の追尾を諦めざるを得ず、代わりにボッタスがルクレールを追い詰める役目を任された。