投稿日: 2019.10.26 18:45
【ブログ】高度2200メートルにあるメキシコシティ、ホテルで体調不良かと思ったら……/メキシコGP現地情報
Kunio Shibata
で、肝心のコース上の争いですが、直前インタビューでも紹介したように、木曜日の囲み取材でのマックス・フェルスタッペンは終始厳しい表情でした。
その後に話を聴いたホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターもこんな感じで、
ところが金曜日にいざフタを開けて見ると、フェルスタッペンは首位セバスチャン・ベッテルからわずか0.115秒差の2番手。
アレクサンダー・アルボンがクラッシュしてしまったのは残念でしたが、トロロッソ・ホンダ勢もダニール・クビアト6番手、ピエール・ガスリー7番手と、いつも初日に苦労してる彼らにしてみれば、素晴らしい結果でした。
中でもガスリーの7番手タイムは、ミディアムタイヤで出したもの。
「ソフトに履き替えたら、ちょっとドライバビリティの問題が出たんだけど、それがなかったら……」と、頼もしいことを言ってくれてました。予選は、期待してもいいかも!?
1 2