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投稿日: 2016.10.07 21:58
更新日: 2016.10.07 21:59

ライコネン「車と格闘していたのにタイムは悲惨じゃなくて驚いた」:フェラーリ F1日本GP金曜


F1 | ライコネン「車と格闘していたのにタイムは悲惨じゃなくて驚いた」:フェラーリ F1日本GP金曜

 2016年F1日本GPの金曜プラクティスで、フェラーリのキミ・ライコネンは4位/3位だった。

■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン フリー走行1=4位/2=3位
 今日は少し苦労したけれど、最終的にはいい方向に進んだ。マシンに対する感触はあまりよくなかった。アンダーステアがひどく、セクター1ではバランスに苦労した。でもラップタイムは悪くなかったね。

 最終的に少しよくなったが、まだ望む位置にはたどり着けていない。FP2では電気系の問題が起こった。センサーの問題だったようだ。でも交換したら解決した。

 明日はまた別の日だ。改善するために細かい部分に取り組んでいく。マシンを望む状態に持っていき、もっと感触がよくなったら、かなり速くなるはずだ。

 アンダーステアがひどくて、マシンと格闘していた。でも最後には少しよくなった。マシンがうまく機能するようにして感触が改善されれば、かなりラップタイムが向上する余地がある。でも今日のラップタイムは悲惨というわけでもなかったので少し驚いた。  


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています

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