投稿日: 2020.05.13 20:33
レッドブルF1代表、小規模チームの救済は「コスト上限の引き下げがすべてではない」と主張
autosport web
Translation: AKARAG
レッドブル・ホンダのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、F1にカスタマーカーを導入する呼びかけを繰り返しており、このコンセプトによりF1の小規模チームがすぐにでも競争力を上げることができると再度主張している。
新型コロナウイルスのパンデミックに端を発した財政難の影響を緩和し、小規模チームが難局を切り抜ける助けになるように、F1は一連の対策を実施している。広範におよぶレギュレーションの大幅改訂を2022年まで延期し、一方で予算制限は上限額を下げて2021年シーズンから導入予定だ。