投稿日: 2020.10.02 10:54
更新日: 2020.10.02 10:59
更新日: 2020.10.02 10:59
ミスが続くメルセデス 「長年の独走で気の緩みが出ている」とレッドブルF1代表が指摘
autosport web
Translation: AKARAG
レッドブルF1チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、チャンピオンチームであるメルセデスが2020年F1第10戦ロシアGPで規則違反を犯したことは、彼らに気の緩みが出てきていることの証しだと考えている。
ルイス・ハミルトンはロシアGP決勝前のスタート練習を指定外のエリアで行ったことで、5秒のタイムペナルティをふたつ科され、勝利のチャンスを失った。この行為を許可したことでメルセデスには25,000ユーロ(約310万円)の罰金という処分が下された。