投稿日: 2020.11.18 16:11
更新日: 2020.11.18 16:12
更新日: 2020.11.18 16:12
レーシングポイントF1、ストロールの失速は「フロントウイング裏側の損傷」によるものと明かす/F1トルコGP
autosport web
Translation: AKARAG
レーシングポイントは、第14戦トルコGPの決勝レース後にランス・ストロールのマシンを調査し、フロントウイングの損傷がタイヤのグレイニングを“大量に”発生させたことで、ストロールのレースが台無しになったことを明らかにした。
ストロールは自身のF1キャリアで初となるポールポジションを利用して、日曜日のレース序盤では首位を走行していた。周囲のドライバーが最初のピットストップのローテーションに入る数周の間は別として、ストロールは堂々たるパフォーマンスを見せていたが、タイヤのグレイニングの問題が彼のリードを脅かした。