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投稿日: 2021.05.22 09:00
更新日: 2021.05.23 13:06

「目の前で小切手をちらつかせる話ではない」レッドブルF1代表、エンジン部門設立や人材獲得の“おもしろさ”を語る


F1 | 「目の前で小切手をちらつかせる話ではない」レッドブルF1代表、エンジン部門設立や人材獲得の“おもしろさ”を語る

 レッドブル・ホンダのチーム代表であるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスAMGハイパフォーマンス・パワートレイン部門(HPP)の忠実なスタッフたちはレッドブル・パワートレインズ(RBP)から“高額当選くじ”並みの高額サラリーを提示されても断った、というメルセデスF1のトト・ウォルフ代表の主張に反論した。

 現在レッドブルは、本拠地のイギリス・ミルトンキーンズに自前のエンジン部門を設立する作業を進めている。これはホンダのパワーユニットプロジェクトを2022年から引き継ぐかたちで行われていて、F1の次世代エンジン規則に合わせた新しいパワーユニット(PU)も開発する予定になっている。


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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