投稿日: 2016.12.01 09:20
更新日: 2016.12.01 09:28
更新日: 2016.12.01 09:28
「F1チーム代表が選ぶ2016年トップ10ドライバー」が発表
AUTOSPORTweb
Translation: AKARAG
4位はレッドブルのダニエル・リカルド。彼は2016年に勝利を挙げた4人のドライバーのひとりであり、昨年のランキングより5位上昇した。フェラーリのセバスチャン・ベッテルは昨年2位だったものの、今年は5位に順位を下げている。
6位はマクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソ。チームが進歩しつつあるなかでの彼のパフォーマンスが評価され、昨年と同様の順位ながら、点数は10点多く集まっている。7位には今年しばしばチームメイトを破る活躍を見せたフェラーリのキミ・ライコネンが入った。
セルジオ・ペレスが8位。自身のキャリアの中で初めて1シーズンの中で100点以上を獲得、コンストラクターズ選手権でフォース・インディアがチーム史上ベストの4位を達成するのにも貢献した。
9位はウイリアムズのバルテリ・ボッタス、10位には唯一新たにランキング入りしたトロロッソのカルロス・サインツJr.が続いた。代わって圏外に落ちたのは、去年5位の評価を受けたダニール・クビアトだった。
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています