更新日: 2021.06.25 12:43
【ブログ】Shots!オーストリアでも相棒はオペル・コルサ。レッドブルリンクでは懐かしいマシンとの再会も
爆睡して目が覚めたら、綿菓子みたいな雲。
ウイーン空港に着きました。
移動する人の数は、多くなってきています。
レンタカーを借りて、レッドブルリンク近くのいつもの宿に250kmの移動。
宿に近い町のレストランで晩御飯をと思いました。
2年前に来たことのあるレストラン。
レストランオーナーに、今日、コロナの検査結果を持っているかを尋ねられ、土曜日にポールリカールで受けた結果を見せたら、古いと……
じゃあ、レストラン内で検査をできるからやりますか?という事だったんで、やりますと答えて店内へ。
オーナーが検査キットを持ってきて、おなじみの綿棒。
自分で鼻に入れてくださいという……
もう数えるのをやめたくらいたくさん検査をしてきましたが、自分で鼻に突っ込むのは初めてであります。
尾張さんの様子。
自撮りできているのか???
やっぱり自分でやるとなると、若干の手加減をしてしまうかもね……
この方がオーナー。
綿棒を検査薬につけて……
その液を試験紙の上に落とします。
待つ事10分くらい。
赤線が1本は陰性、2本が陽性、3本が逮捕だそうです!(嘘ですよ)
この検査は、抗原検査だと思います。
当日の検査結果を示すか、この検査を受けないとレストランでの食事ができないそうです。
検査なしで食事をしていると、お店が2000ユーロ(265000円)の罰金、お客が500ユーロ(66000円)の罰金。
オーストリアはしっかりとした対策をしています。
フランスとかスペイン、イタリア、アンドラなどはここまでの対策はしていませんでした。
この検査キットは政府からの支給で、もちろんお客さんは、検査料は無料です。
お腹空いていて、名物のウインナーシュニッツェルをいただきました!
美味しかったです。
とんかつですね。
オーストリアの宿。
今回で7回目の滞在です。
自然豊かな環境です。
朝ごはんが美味しいんです。
僕が、蜂蜜大好きなのを知っていて、地元の美味しい蜂蜜をいつも用意してくれています。
この宿も、去年の10月から今年の4月までロックダウンの影響で営業できなかったそうです。
もう、こんな想いはしたくないわって言ってました。