投稿日: 2021.08.17 07:30
更新日: 2021.08.17 11:42
更新日: 2021.08.17 11:42
2022年のF1マシンにDRSは装備されるのか。新規則の影響が評価されるまでは「残すべき」との意見も
autosport web
Translation: AKARAG
マクラーレン・レーシングのCEOを務めるザク・ブラウンは、F1の2022年の新型マシンは、少なくともオーバーテイクについての新レギュレーションの影響が適切に評価されるまでは、DRSを装備するべきだと考えている。
F1は来年、大幅に改定されたテクニカルレギュレーションとともに、新たな時代に入っていく。F1の新体系と規定は、まずはマシンの空力を簡素化し、オーバーテイクと、最終的にはコース上でのショーの改善を目指すために策定された。