投稿日: 2021.09.03 15:24
更新日: 2021.09.03 15:25
更新日: 2021.09.03 15:25
ホンダF1田辺TD会見:現代F1初のザントフォールトでは「路面の状況変化をフィードバックして最適化を進める」
取材・まとめ 柴田久仁夫
マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)の地元レースとなる2021年F1第13戦オランダGP。舞台となるザントフォールト・サーキットは、第二次世界大戦直後の1948年竣工、F1初開催が1952年という長い歴史を誇るサーキットだ。
ホンダのスタッフは3連戦初戦が行われたスパ・フランコルシャンからバスで現地入りした。すぐにコースを歩いて回ったというホンダF1田辺豊治テクニカルディレクターは、「映像で見るよりはるかにバンクがキツい。バンク以外にもアップダウンがかなり大きい」と第一印象を語っていた。