投稿日: 2016.12.20 19:03
更新日: 2016.12.20 19:28
更新日: 2016.12.20 19:28
「若さが最大の価値とは思わない」若いドライバーのデビューが続くF1界に疑問を抱くエリクソン
AUTOSPORTweb
Translation: Michiyo Lim/ AKARAG
2014年にケータハムからF1デビューし、下位チームで厳しい経験をしたエリクソンだが、最終的にはその経験が自分自身をより強くしたと信じている。
「僕はF1デビューしてしばらくの間、厳しい時間を過ごした。ケータハムではいつも最下位か最後から2番目の順位で、なんのリザルトも得られないところから這い上がらなければならなかったし、それは簡単ではなかった」
「でも、それがドライバーとして自分をより強くしてくれたし、特にメンタルに関しては僕自身が最も大きく成長した部分だね。でも、僕はさらに成長を続けるべきだし、今いる場所に留まるつもりはない」と述べた。
この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています