投稿日: 2022.02.03 10:00
更新日: 2022.02.03 12:22
更新日: 2022.02.03 12:22
ベッテル、F1におけるサステナビリティへの取り組みの遅れを指摘。ドメニカリCEOは環境保護と事業の妥協点を探す
autosport web
Translation: AKARAG
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、サステナビリティへの取り組みが遅いとF1を批判したセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)の発言に耳を傾けており、その内容も「真剣に」受け止めていると語った。
2019年以降、F1は環境保護に向けた各種の受動的な、あるいは自発的な活動に取り組んでいる。よりサステナブルなF1を実現し、さらに2030年までの二酸化炭素排出量実質ゼロ化を目指すためだ。