投稿日: 2022.07.09 18:33
更新日: 2022.07.10 16:44
更新日: 2022.07.10 16:44
F1第11戦オーストリアGP予選トップ10ドライバーコメント(2)
autosport web
■メルセデス-AMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム
ジョージ・ラッセル 予選=4番手
純粋にペースだけを見れば今年最高の予選セッションだったと思う。でも結果は最悪だ。レースの世界では時にこういったことが起こり得る。予選では4番手タイムを出すことが可能だったと思う。(最後のラップでは)コンマ1秒縮めており、3番手のチャンスもあると考えて全力で狙いに行った。
身体は大丈夫。でも、マシンが心配だ。修復できるといいんだけどね。パフォーマンスに関してはポジティブな兆候がある。マシンにいくつかのものを持ち込んでおり、自分たちに有利に働くようなルールの解釈もいくつかあったと思う。
ルイスは信じられない走りをしていた。今日はまさに飛ぶように走っていたよ。僕の方は、予選に向けてのセットアップの方向性を少し間違ったかもしれない。でもそれがレースで良い効果をみせることに期待している。通常、僕らはシングルラップよりレースペースの方が優れているから、明日、今日の分を取り戻せるといいね。
(予選後の会見で語り)クラッシュのダメージをチェックする必要がある。ああいうミスにはラッキーな要素などはない。チームとガレージで作業してくれる皆に申し訳なく思う。