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投稿日: 2022.09.15 06:14
更新日: 2022.09.15 06:12

ハースF1がベテランレースエンジニアを獲得。ハッキネンやライコネンを支えたマーク・スレードがマグヌッセン担当に


F1 | ハースF1がベテランレースエンジニアを獲得。ハッキネンやライコネンを支えたマーク・スレードがマグヌッセン担当に

 ハースF1のケビン・マグヌッセンの担当エンジニアが、次戦シンガポールGPから変更になる。マグヌッセンにとって2022年シーズンで3人目となるレースエンジニアとして、経験豊富なマーク・スレードが就任する。

 マグヌッセンはレースエンジニアのエド・リーガンとともに2022年シーズンのスタートを切ったが、リーガンは今季限りでハースF1チームを去る。退職までバンベリーのチーム本社で仕事をするため、スパ・フランコルシャンとザントフォールトでは、ドミニク・ヘインズがレースエンジニアを務めていた。ヘインズは以前、ロマン・グロージャンやニキータ・マゼピンのレースエンジニアを務めていた人物で、スレードに引き継ぐまでの間、マグヌッセンを担当した。


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