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投稿日: 2022.12.31 12:00
更新日: 2022.12.29 21:37

新規定初年度で注目を集めた画像はマシンと“サイドミラー”/2022年F1フォトランキング


F1 | 新規定初年度で注目を集めた画像はマシンと“サイドミラー”/2022年F1フォトランキング

第5位:フィオラノテストでのシャルル・ルクレール(SF71H)

フェラーリF1フィオラノテスト シャルル・ルクレール(SF71H)
フェラーリF1フィオラノテスト シャルル・ルクレール(SF71H)

 F1フォトランキング後半最初となる第5位には、1月のフェラーリ・フィオラノテストから新パートナーのロゴを配したSF71Hの写真がランクインです。なかでもフロントノーズのサンタンデール銀行ロゴはフェルナンド・アロンソが在籍していたときを思い出しますね。

記事はこちら:フェラーリF1、サンタンデールなど新プレミアムパートナーのロゴが入ったマシンを公開

関連記事:スペインのサンタンデール銀行がフェラーリと複数年のスポンサー契約を締結。5年ぶりにF1へ

第4位:AT03をシェイクダウンするピエール・ガスリー

アルファタウリが2022年型『AT03』をシェイクダウン(ピエール・ガスリー)
アルファタウリが2022年型『AT03』をシェイクダウン(ピエール・ガスリー)

 続く第4位にランクインしたのは、ミサノ・ワールド・サーキットで2022年型マシン『AT03』をシェイクダウンしたピエール・ガスリーの写真となりました。やはりガスリーと角田裕毅が所属するアルファタウリF1の実車公開とあり、かなりの注目を集めました。

記事はこちら:アルファタウリF1が2022年型『AT03』の実車を初公開。ガスリー&角田がシェイクダウン、第一印象は「ポジティブ」

第3位:マックス・フェルスタッペン(レッドブル)の氷上走行

マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が氷上走行
マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が氷上走行

 いよいよトップ3の発表です。まず第3位には、新王者フェルスタッペンが初めてカーナンバー1で走行したことも話題となった氷上でのデモラン写真が登場。ピレリの特製スパイクタイヤを装着したレッドブルRB8で氷上を走行したフェルスタッペンは「とても面白かった」と走行を楽しんだようです。

記事はこちら:新王者フェルスタッペンが初めてカーナンバー1で走行。氷上でのF1ドライブを披露

第2位:大破したミック・シューマッハー(ハース)のマシン

2022年F1第2戦サウジアラビアGP ミック・シューマッハー(ハース)が予選でクラッシュ、大破したマシン
2022年F1第2戦サウジアラビアGP ミック・シューマッハー(ハース)が予選でクラッシュ、大破したマシン

 第2位は、第2戦サウジアラビアGPの予選で大クラッシュを喫したミック・シューマッハー(ハース)の大破したリヤセクションの写真となりました。車体が真っ二つに分かれるほどの大クラッシュでしたが、シューマッハーは幸いにも無事とのことでした。

記事はこちら:大クラッシュでヘリ搬送のシューマッハー、大きな怪我なく元気な姿を見せる。決勝は欠場でハースF1は1台のみの出場に

関連記事:大破したシューマッハー車のコストは約1億2000万円に及ぶ可能性も。PUとシャシーは影響を免れたことが明らかに

第1位:2018年F1スペインGPのキミ・ライコネン

2018年F1スペインGP キミ・ライコネン(フェラーリSF71H)
2018年F1スペインGP キミ・ライコネン(フェラーリSF71H)

 そして2022年F1フォトランキング第1位となったのは、2018年F1スペインGPでフェラーリSF71Hを駆るキミ・ライコネンの写真となりました。シーズン開幕前にメルセデスF1の“スペースシップミラー”デザインがレギュレーションに違反していると議論を呼び、関連して2018年の“ヘイローマウント”ミラーの写真が2位以下を圧倒して大きな注目を集めました。

記事はこちら:FIA、メルセデスF1の“スペースシップミラー”デザインは合法と認める。不満を抱くフェラーリ、規則明確化を要求へ

関連記事:過激なゼロ・サイドポッド&ミラーマウント。メルセデスF1の新デザインが物議も、代表は合法性に自信
関連記事:メルセデスF1の“スペースシップ”ミラーステーに関し技術諮問委員会が議論へ「空力効果が規則の精神に反する」との批判


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