投稿日: 2023.04.07 11:55
更新日: 2023.04.07 16:58
更新日: 2023.04.07 16:58
レッドブルは素晴らしい仕事をしたと認めるラッセル。一方でF1の介入を嫌い「力を抑えている」と主張
autosport web
Translation: AKARAG
メルセデスのジョージ・ラッセルは、レッドブルが「力を抑えて」おり、FIAがマシンのパフォーマンスを抑制しようと介入するのを恐れてか、全力を発揮することに「ほとんど消極的になっている」と考えている。
先週末のF1第3戦オーストラリアGPでマックス・フェルスタッペンがシーズン2勝目を挙げたことで、レッドブルは2023年の勝率を100%に維持している。開幕戦バーレーンGP以来、レッドブルRB19は他を寄せ付けず、予選でもレースでもライバルチームを上回っている。ホンダ製エンジンを搭載したマシンには、空力効率とトップスピードの完璧な組み合わせがあるおかげだ。