世界一のF1ファンたち、今年も集結。ベッテルの活動に賛同するドライバーたち【SNSピックアップF1日本GP（2）】

●みんな大好きスクランブル交差点

　渋谷のスクランブル交差点は世界中の観光客から人気で、F1ドライバーも例外ではない。マクラーレンのオスカー・ピアストリ、ウイリアムズのローガン・サージェントが記念撮影を楽しむ。特に映画ワイルドスピードTOKYO DRIFTの聖地としても知られており、車好きにはたまらない瞬間となった。

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●今年のヘルメットはRA272仕様

　母国GPに挑むアルファタウリの角田裕毅は、ホンダの創業75周年を記念したRA272カラーのヘルメットを披露。ここ数戦は不運なレースとなっているが、めげずに全力を尽くす。

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●ラジコンでコースウォーク

　コースウォークはランニングや自転車で行うのが一般的だが、メルセデスのルイス・ハミルトンとアルピーヌのエステバン・オコンはなんと京商の4WDレーシングバギーラジコンを持ち込み、子供のように大盛り上がりしたそう。

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●ベッテルの活動に賛同

　生物多様性を世界に発信する活動の第一弾としてターン2内側に昆虫ホテルを設置することにしたセバスチャン・ベッテル。その活動に各チームが賛同し、ホテルをペイントすることになった。

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　ハースのニコ・ヒュルケンベルグは屋根にチームのスタンプを押し付けるが、少し滲んでしまい苦笑い。

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　ベッテルは現役ドライバーたちと再開し、生物多様性を願って全員と記念撮影。この人徳こそベッテル最大の魅力だ。

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