投稿日: 2016.12.08 18:47
更新日: 2016.12.31 18:54
更新日: 2016.12.31 18:54
MotoGP:9人のウイナーが誕生した2016年シーズンを振り返る
ECUの共通化、タイヤがミシュランに変わるなど、大きなレギュレーション変更があった2016年シーズンのMotoGP。MotoGPクラスでは、ホンダ、ヤマハ、スズキ、ドゥカティによる4つどもえの激しいバトルが随所で見られた。また、全18戦の中で9人のウイナーが誕生するなど大きな話題も。そんな2016年シーズンを各グランプリごとに振り返るとともに、チャンピオンに輝いた3人のライダーを紹介する。
MotoGPチャンピオンストーリー
2016年シーズンレビュー:Moto2、Moto3
2016年シーズンレビュー:MotoGP
- Vol.1:タイヤ、ECUが変わりテストで戸惑うライダーも
- Vol.2:開幕戦カタールGP/ロレンソが2連覇へ向け好発進
- Vol.3:第2戦アルゼンチンGP/タイヤトラブルで規則が変更に
- Vol.4:第3戦アメリカGP/マルケスが4年連続ポール・トゥ・ウイン
- Vol.5:第4戦スペインGP/ロッシが独走で優勝
- Vol.6:第5戦フランスGP/スズキが復帰後初の表彰台を獲得
- Vol.7:第6戦イタリアGP/決勝は0.019秒差という劇的な結末に
- Vol.8:第7戦カタルニアGP/ロッシとマルケスが悲劇の後に和解
- Vol.9:第8戦オランダGP/衝撃の結末。参戦2年目のミラーが初優勝
- Vol.10:第9戦ドイツGP/マルケスがザクセンリンク7連勝を記録
- Vol.11:第10戦オーストリアGP/ドゥカティが6年ぶりに優勝
- Vol.12:第11戦チェコGP/タイヤ選択が明暗を分けた戦い
- Vol.13:第12戦イギリスGP/スズキが9年ぶりに優勝
- Vol.14:第13戦サンマリノGP/8人目のウイナーが誕生
- Vol.15:第14戦アラゴンGP/マルケス優勝でタイトル争いが佳境に
- Vol.16:第15戦日本GP/ロッシ、ロレンソ転倒。マルケスが日本で王者に
- Vol.17:第16戦オーストラリアGP/クラッチローが2勝目を記録
- Vol.18:第17戦マレーシアGP/ドビジオーゾ優勝で9人目のウイナーが誕生
- Vol.19:第18戦バレンシアGP/ロレンソ優勝でヤマハがチームタイトル獲得