水瀬きいのサーキット探訪記:クラッシック耐久の表彰台はパーティー状態!
サリュー! 水瀬きいです☆
スーパーGT第3戦オートポリス。面白くなりそうな予選結果!! RAYBRIG NSX-GT、S Road CRAFTSPORTS GT-R、DENSO KOBELCO SARD LC500とトップ3には3メーカーが揃いましたね。3メーカーの接戦が見たいです! それにしてもレイブリック速いですね♪ どんなレースになるのか楽しみで仕方ありません!
インディ500もついに予選が始まります!楽しみがたくさんでハッピーです♪
そしてこちら、FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦ドイツ、オッッシャースレーベンから5月19日の日報です。
この日のサンドイッチはこれでした♪ かぼちゃの種がたくさんついていました。こちらのサラミ、めちゃくちゃ好みなんです!毎日サラミ入りのサンドイッチを密かに選んでました。
この日は予選Day2とピットウォークのみのスケジュールでした。
日本のトリックスターは、予選では色々な事情を踏まえて1番初めのエルワン選手は出走しませんでした。2人目の出口選手、3人目のジュリアン選手は出走したものの、そちらも事情によりタイムは更新できず、最終的なトータルの予選順位は13番手。ル・マンと同じ位置からスタートします。
事情といっても基本的にはタイヤセーブのためです。他のチームもタイヤをセーブするために走行時間を減らしていたチームもちらほらと見かけられました。
もう少しレギュレーションでタイヤを多く使えるとなると、展開もかなり変わってくるんでしょうね! チーム側としては少し厄介なレギュレーションですが、みんながどんな作戦で出てくるのかなかなか興味深いですね。
どうなるかと思われた天候も予報を裏切り、快晴で真夏の様でした。雨だとタイヤの作戦も変えれてもう少しチャンスがあったかもしれません(T_T)
開幕戦からこれまでのレースのすべてのリザルトが EWCのホームページに掲載されています。
→https://www.fimewc.com/results/
予選の後はサイドカーレースの走行がありました。前にテレビで見て、とんでもないレースだな!と釘付けになったことがあります。
ル・マンで初めて生で見れた時はとっても興奮しました! 何が起こったのか分からない状況で赤旗が出た時は震えました(T ^ T)
このようにパッセンジャーが押して、マシンに飛び乗ります。恐ろしいほど怖いけどパッセンジャー側に乗ってみたいな~!
サイドカーレースの後はクラッシック耐久のレースが行われました。4時間の耐久レースでレトロなマシンが集まっていました。
その表彰台はパーティー状態(笑) ライトがキラキラでとっても楽しそうでした。
飛んできたシャンパンの栓がこちら。「プラスチック製かーい!」と突っ込んでしまいますよね。
クラッシック耐久レースの間にチーム皆でピットワーク練習をしました。トリックスターの練習ではライダー達自ら参加してくれます。練習すればするほど早くなりました! 本番もうまくいきます様に!