旅の目的のひとつ、Mini Satoshiと感動!?の再会/スーパーGTもてぎ特派員レポート後編
ドライバーのフィギュア「Mini」の作者ホンマさんのスーパーGTもてぎの観戦ブログ後半です。ほぼ餃子しか食べてない気がしますが気のせいですかね……。
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こんにちは、ホンマです。
「茂木、楽しかったなぁ」と思い出反芻しながら、なんとか生きています。
それでは後編!
11月12日(日)
朝の5時30分、ホテルのフロントに集合。
栃木の朝は、朝刊並みにはやいのです。
ちなみにわたしは本日4時すぎに起きました。
早起きにもほどがあります。
化粧はまったくのらないし、吹き出物がこんにちは。
夢見は悪いし、でも食欲は落ちません。
人間食べれている間は、まだ大丈夫。
朝焼けが綺麗。
本日もメディアドゥ影山レーシングさんを覗かせていただきましたよ。
がんばってきてくださーい!
お姉さんの慈悲深い微笑み。すき。
グリットウォーク。
日曜日だけ参加の人が多いんでしょうね。昨日より更に人が多いです。
監督とドライバーの図。
ラストレース、どんな話をされているのでしょうか。
そうそう、今回スーパーGTのルールについて、いろいろと聞きまくっていたのですが、
勝つごとにウエイトハンデをつけられていくって、ちょっとした衝撃でございました。
上限はあるそうですが、速さを競うレースなのに、速さが仇となるとはこれいかに。
まっさきに頭に浮かんだのは、よくある足首に鉄球つけられている囚人の姿。
速いとどんどん増えていく鉄球……、まあ絵面的には、かなりおもしろい、けれども。
ウエイトが一体どこに足されていくのか、今回確認したいと思っていたのですが、
最終戦は全部なしになるんですね。次回忘れずにチェックや!
S-Road CRAFTSPORTS GT-R
実は今回のスーパーGT旅の目的のひとつに、Miniとの再会がありまして。
以前、本山哲さんと千代勝正さんに作らせていただいたMiniに、ご本人とともに会わせてもらおうとお願いしていたのです。
だがしかし、
千代さんは、華麗に忘れてこられました(笑)
なんでも神棚に祀っているとかいないとか。
いいんです、かわいがってくれているのなら!
その千代さん。
本山さんは、Mini Satoshiを持ってきてくれておりましたよ!
いえーい!
久しぶりだね。また会えて、かあさんうれしいよ。