2018.02.28
珍しい”後ろ向き”アピールやホンダスタッフのもぞもぞ。新車発表会の裏事情/バルセロナF1合同テスト 現地情報1回目
今年のハースには『ジャック&ジョーンズ』という、デンマークのユニクロ? GAP?のようなアパレル会社がスポンサーに付きまして、
リヤウイングのロゴがよく見えるよう、後ろ向きの新車発表でした。普通、新車のリヤ部分は秘密満載で絶対見せないと言われてるものですが、特に隠すところもないのか、それ以上にスポンサーロゴの露出の方が大事だったのか。いずれにしても、非常に珍しい発表風景でした。
普通は、こうですからね。とはいえフォース・インディアもスポンサーロゴが少しでも見えるよう、リヤを高くしてました。なかなか涙ぐましい努力です。
そして最後に、トロロッソ・ホンダ。ホンダの人たちがウエアをもぞもぞやってるのは、最初にホンダレーシングのウエアで記念撮影をして、それからトロロッソのウエアで撮り直そうとしているから。
そして9時10分から始まったセッションでは、ブレンドン・ハートレー選手が真っ先にコースに出ていきました。