2017.10.30
Shots!──コースの攻め方は人それぞれです@熱田カメラマン F1メキシコGP 土曜
FP3に、8コーナーに行ってみました。
S字コーナーの2個目。
高速右コーナーで、ご覧のように低い縁石。
タイムアタックする周は、結構ドライバー、マシンによって攻め方が違います。
右前輪を落として縁石の淵に沿わせて、クルンと向き変えに使っているドライバーが多かったです。
でも、引っ掛けすぎるとオーバーステアになっていたので、その辺りはラインとセットアップなんでしょうか???
もちろん、全然落とさないでいくドライバーもたくさんいましたが、上位の人はほとんど落として攻めた走りをしていたように思います。
ロマン・グロージャン選手、苦労しているように見えます。
カルロス・サインツJr.選手、結構ガバッと寄せることが多かった。
ベッテル選手、沿わせるようにいってました。
男、マックス・フェルスタッペン選手!
乗り越えてます!
ハミルトン選手、ちょいオーバーステア。
フェルナンド・アロンソ選手、見た感じ安定していて速かった。
ストフェル・バンドーン選手は、一度も落としていなかったです。
落として走ったら速いのかどうかは、僕には正直わかりませんが、かっこいいし絵にはなります。